手紙でできる復縁できる別れ方は

• 自分から別れを言い出した。
• 付き合っていた期間が長い（大体6か月以上）
• 明らかに相手が落ち込んでいる、忘れようと頑張ってる
• 別れてから１か月以内

の場合です。

この場合は、手紙でほぼ復縁することができます。

手紙でできる復縁できる別れ方の場合の手紙の内容は
・出会ったときなぜ好きになったのか
・印象的な思い出を３つぐらい（それぞれ１～２行）で「こんなことを思い出します」という言い回し
・謝罪
・「よければ最後に声をきかせてください。」のように具体的に「復縁」を言わない。
です。

遠い場合、郵送でも仕方ありませんが、できれば夜中にでも（なるべき人に合わない。本人にも気が付かれない）家にいってポストに投函してきます。
表に「〇〇へ」だけ。

※この方法は、この後再び別れると家族等にめちゃめちゃ恨まれることになるので「復縁」は慎重に。
　一度別れを決断しているので復縁したいという感情は一時的なものであることが多いです。
　くれぐれも復縁してからのことを繰り返し想像してください。相手は何も「変わって」いませんよ。
　
　何が嫌で別れたのかをもう一度よく思い出してみてください。
　それがないまま復縁すると間違いなくまた別れを言い出すか言い出されるかになります。
　相手は、一度別れを言われているので自分から別れを言い出す敷居はめちゃめちゃ下がっています。

出会った頃には、理想で憧れるあなただったわけです。
それが、時間経過とともに「あなたが彼の理想、イメージからずれた」のが別れの原因です。
もちろん、出会った当時の気の迷いで付き合い始めたのなら別ですが、その場合は１～２か月ぐらいで別れを言い出されているはずです。
なので、別れたのが１～２か月以内であれば、復縁の可能性はきわめて薄いといえます。

１～２か月の付き合いであれば、忘れることもさほど難しくありません。
復縁できないものとあきらめて彼への執着から脱してください。仕事や勉強、趣味などに没頭しているうちに忘れることができます。

出会った頃と別れる前の自分で変わったところを考えてみてください。
出会った頃の彼好みになるということではありません。
あくまでも当時のご自身のよかったところを伸ばす方向でご自身を磨きこんでいきます。

知的魅力は、誰しも憧れる対象となります。
「頭が悪い」のは、実は、頭が悪いのではなくいろいろなものに興味を持たない。
「知ろうとしない」ことが原因です。

「頭が悪い、自分には無理」と思った時点で「知る・知りたい」という行為を放棄してしまいます。
その結果、物を知らない。物を知らないから正解を出せない。正解につながる情報をもっていない。
それが、「頭が悪い」という表現になってしまいます。

読書を始めたり、いまですとYoutube動画などでちょっとでも興味があるものを眺めてみるなど、今まで使っていなかったメディアでいろいろなものを見るようにします。
今までつまらないと思っていたことも流し見る程度でも、気になるものが出てきたりします。
その気になるところをまた別の動画でちょっとだけ調べてみる。調べなくても見てみる。

そういった作業だけで知識が広がります。いずれそれは自信になります。

今までの人間関係とは別の人と付き合いを広げてみてください。

例えば、お財布にいつも１０万ぐらい入っている人、５千円ぐらい入っている人。
あなたはいくらぐらいお財布に入っていますか？
そして付き合っている友達は、たぶんあなたと同じぐらいの金額かそれより少ない金額がお財布に入っています。

例としてお金をあげましたが、同じレベルの人との付き合いはそれ以上あなたを引きあげません。
ちょっとだけレベルの高い人と付き合うようにしてみましょう。

勇気を出して一言二言の会話でかまいませんのでこつこつと続けてみてください。
その些細な行為があなた自身を成長させてくれ、さらに雑談ができる程度の関係になることで、あなたの知らない世界の話を聞くことができます。
それが、さらにあなた自身のレベルを押し上げてくれます。

復縁のために別れてからあなたがしてはいけないことがあります。
それをすることであなたの心が壊れたり、おかしい行動をとったり、マイナスオーラーをふりまいてしまいます。
そうなると復縁できるものもできなきなってしまいます。

復縁のために別れてからあなたがしてはいけないことは、
・「別れた」事実を受け入れない。
・復縁に固執する
・自暴自棄になる
・苦しさから逃れるために友達や知り合いに話す

これらから逃れるためには、人に話すのが一番です。
ですが、先に述べたように「友達」や「知り合い」に相談してはいけません。
友達、知り合いにマイナスオーラを発することになり、人によっては距離をおかれてしまうこともあります。
それは、あなたをさらに傷つけます。

また、同情によって彼に間接的に「復縁」の布石をうったり、彼を批判したりすることがあります。
そうなれば、彼の怒りはあなたに向きます。

だまって話を聞いてくれるだけの「親友」もです。
どうしても「親友」に話したいときは、事前に「ただ話を聞いてくれるだけでいい」と前置きして、あなた自信も「親友」に何も期待しないことが前提です。
それでも親友に対して、あなたの「マイナスオーラ」をぶつけることになるのであまりいいことではありません。

友達や知り合いに相談することはリスクしか生み出しません。
ですので、「カウンセリング」や「占い」などの第三者に話をするようにします。

カウンセリングは、心理学の方向からあなたにアドバイスをくれます。
占いは、あなたに安らぎと安らぐためのアドバイスや予言をくれます。
「占い」のほうが手軽で料金的にも安いですが、どうしても苦しくて「執着」から抜けられないときは「カウンセリング」にいくようにしてください。

復縁をあきらめるには「思い出」を断ち切る必要があります。

・彼と関係するものすべてを廃棄します。
・彼との連絡方法なども断ち切ります。
・合コンなど人と出会う場所に「ともだち」と一緒にでかるようにします。
（正常な判断力が落ちているので必ず友達と同伴で行くようにします）