• 母性愛
  と似た感情ですが、実はそれは母性愛ではありません。
  実は、あなたは母性愛を欲しているんです。
  誰かを保護してあげることで、それを満足させているんです。
  だから、保護してあげないといけないとか愛してあげないといけないという対象への執着が抜けないのです。
• 似たもの同士
  あなたの中に彼と同じような「悪癖」が存在していて、それを彼が具現化できているところに憧れを抱いてしまっていることが彼への執着を生み出しています。
• 虐げられることに快感を覚える
  悲劇のヒロインへの憧れのようなものが彼への執着につながっています。
  悲劇のヒロインになることで「愛されたい」というあなたの中の欲求を解消しようとしています。

「カウンセリング」や「占い」などを利用して自己分析を行って「本当の原因」を見つけてください。
わかってるけど、どうしてもやり直したくなるんだぁ～などと言い訳をせず、客観的に自分を見直すことが復縁の第一歩です。

• 母性愛
  実は、保護する対象は彼でなくてもいいということに気が付きましょう。
  軽い場合には、ペットなどを飼うことでも解消できます。
  あなたの中で不足している保護者からの愛情不足を何らかの形で補う必要があります。
  母親（父親）に近い方と友達になるという手もあります。
  「カウンセリング」や「占い」で相談するのも方法です。
• 似たもの同士
  自身の中に「彼と同じ悪癖」があることを自覚します。
  彼を見ながら、自分出来が付いていなかった悪癖を自覚し自身の悪癖を修正する努力をしましょう。
  自分のことで気が付いていなかったことなので人に話して自覚し対策を考えるというのが近道です。
• 虐げられることに快感を覚える
  本当に愛してくれる人を探します。
  そのための時間稼ぎで彼を「利用」してください。

だからこそ、復縁しないほうがいいと気が付いていても抜け出せずにいるのです。
「カウンセリング」や「占い」などを利用して、あなたの中の欠損している部分を保護・補填してください。

「彼を更生させる」「寄り添ってあげる」ことは、あなたにはできません。
「傍にいたい」ということは、あなたの欲求を疑似的に満たしたい気持ちです。
やり直したところで、それぞれの欲求が満たされなければ同じことの繰り返しになります。

まず、あなた自身の中に不足しているものを補う・補填してください。
その間の苦痛から逃れるために彼と復縁するという道はありだと思います。
ただし、あなたの中の不足しているものを探し、それを補うことを行うためという目的のためということを忘れてはいけません。

・未練がまだあるだろう。いまだに自分の「もの」だ。
・目移りを隠さなくてよくなった。新しい彼女を探せる、付き合える。
・新鮮な気分になれるという解放感

いずれにしても、あなたからしたら、ろくなこと考えてませんよね？

ですが、男性は、夢＝妄想に生きる生き物です。
彼に未練があるあなたは焦り、苦しみます。
そんな時には「誰かに話す」のが定番ですが、それは間違いです。
誰かではなくあなたの生活環境と関係のない第三者に話すようにします。

友達、知り合いは要するに「素人」ですから、あなたの傷を余計に広げてしまったり、余計なおせっかいをされてしまうことがあります。
さらにマイナスオーラの出る話ですから、相手にも悪い影響を与えることがあります。
「カウンセリング」や「占い師」さんに話を聞いてもらうのが最良の策です。