復縁の執着がなくなったら幸せになれる※固執する心を手ばなす新手法
復縁の執着がなくなったら幸せになれる※固執する心を手ばなす新手法
執着する心はマイナスオーラをふりまきます。
マイナスオーラは負の連鎖を生み出します。
復縁するにしても止めるにしても復縁に固執する心を手放さなければ進めません。
執着をなくすのではない呼出する心を手放す手法を紹介します。
復縁の執着がなくなったら幸せになれる
復縁で幸せになるか、復縁をやめて幸せになるかはわかりません。
でも、執着心を解き放つことで心の安定を得ることができます。
執着心がなくなれば
後述しますが、執着心はマイナスオーラを放ちます。
逆に執着心がなくなり、前向きな思考を始めるとオーラがプラスに変わります。
プラスのオーラは、よいものを引き寄せます。
一例としていうならば、
表情が優しく意欲的にかわります。
人は、優しい人、意欲的な、前向きな人に憧れます。
結果的に人が集まるようになるわけです。
人が集まると情報が集まります。
すると様々なアイディアが生まれてきます。
そのアイディアに人が集まります。
などです。
つまり、オーラをプラスにすることで次々とよいものが集まってくるいい循環が生まれます。
その中に復縁や新しい出会いなども含まれます。
執着心がなくならないと復縁は無理
心の状態は必ず顔に出てしまうからです。
ちなみにですが、人相学は、人相に出ている潜在意識を読むことも含まれています。
人相が悪い人と一緒にいたいと思いますか?
常に警戒、排除しようとしますよね?
特に恋愛による執着は醜さを醸し出します。
友達も離れていきますし、復縁など望むことはできません。
新しい恋をすれば昔の相手を忘れることができるといいますが
でも、マイナスオーラが出ていると、どんないい相手を見つけたとしてもそこから先は絶対「無理!」
落ち込みも焦りも顔に出ます。
笑っていてもその表情のどこかに影がでてしまいます。
潜在意識は確実に顔に、声にといたるところに現れます。
それは、簡単に察知されてしまうんです。
どこか陰のある人、焦りを感じる人とは、行けても友達まででそれ以上には絶対届きません。
付き合い始めれば、それは消えるのでしょうけど、未来の変化を期待して付き合ってくれるのはすでにあなたを知っている人だけです。
知っていて、好意を持ってくれていた人だけです。そんな人いないでしょ?
だから、簡単に新しい恋をすれば昔の相手を忘れることができると言ってくれるなということです。
ですが、逆に、仲良く付き合っていたころには特になにもしなくてもいろいろとよってきませんでしたか?
プラスのオーラが出ていると人が寄ってくるんです。
女性は恋をすると綺麗になるって言いますけど、実は男性もそうなんですよ。
気持ちが充実しているから表情も明るく、考えも前向き、笑顔が絶えません。
そのうえ気持ちに余裕があるから人にやさしくもできる。
これはどちらもプラスオーラの効果です。
活気があって、にこやかで、やわらかで、優しくて、人が寄ってこない理由なんかないんですから。
固執する心を手ばなす新手法
- 大声を出して泣く
- 思い出を文章にする
大声を出して泣く
じょじょに相手への思いを声にして泣きます。
愚痴りながら泣きます。
泣けなくなったらとにかくみじめな自分を嘆きましょう。
自分のダメだったところを声にして嘆きましょう。
相手への恨み節を声に出して唱えます。
これを言葉がなくなるまで続けます。
次に立ち上がって胸を広げ大きく深呼吸をします。
なぜ大声を出して泣くのか
潜在意識は、オンリーワンの相手からの否定ですから、あなたの存在すべてを否定されたと考えてしまいます。
実際どうですか?
あいてにだけ、そして別れるころまでのあなたの言動があいてのパートナーの基準に合わなかった。
ただそれだけの事だと思いませんか?
どれだけ相手はあなたのことを知っていますか?
あなたの生い立ちから今まで生きてきたすべてを細部に至るまでどこまで知っていますか?
他の人よりは多少知っているかもしれませんが、親兄弟と比べてどうでしょう?
つまり、あなたのすべてを否定されたわけではないのです。
しかも「彼だけのパートナー基準」に合わなかっただけということもわかりますか?
さらにそれを伝えられなかったあなたの後悔が心に突き刺さっているんです。
だから、それを音にして心のもやもやを具体的な言葉にして外に出してやることで心の中をクリアにします。
思い出を文章にする
それは「思い出」です。
せっかくなので、その思い出を書き出してみましょう。
好きな相手との思い出をなるべく細かく思い出して時系列に沿った文章にします。
その文章は、人に読んでもらえるような整った文章にしてください。
文章を章立てして挿絵なども書いてみます。
自分で挿絵を作れなければ、フリー素材などから持ってきます。
なぜ思い出を文章にするのか
なぜ美化されていくかというと心の中になるからです。
あなたの潜在意識の中の想像力が思い出を美しく、またあの頃のようにと思わせてしまいます。
なので、その「思い出」を心の中から外に出してあげるんです。
しかも、改造されないように詳しく、イメージがそれないようにより具体的なイメージを固定してしまうのです。
それによって、思い出は形になり、あなたの心の中では美化されなくなります。
文章に残っているので、いつでも懐かしむことができるようになります。
しかも、文章にするという作業を行っていることで余計なことを考えず、そちらに集中することができます。
その結果、心の痛みを感じない時間が続き、痛みが薄れていきます。
執着がなくなっていれば
離れていた元カレから連絡があったと相談されることがあります。
その場合、復縁を意識してもいいものか、また、復縁してもいいものかという相談です。
離れていた元カレ・元カノからの連絡で復縁を考えてはいけない
連絡をしてくる元カレ・元カノの思惑は
- それまで付き合っていた相手と別れてさみしさを紛らわすために連絡してくる場合
気持ちを落ち着かせるための代替えを求めてくる場合です。
当然、あなたが復縁したいと言い出す可能性も考慮しての連絡です。ですが、連絡してきた相手は復縁は考えていません。
もしくは、肉体的な欲求を満たすためと考えられます。
それで心が落ち着くまでの間、付き合ってもいいかな程度に考えています。 - 他人に話せない愚痴を吐き出す場所が欲しくなって連絡してくる場合
人に言えないことを吐き出す先としてあなたはうってつけの存在です。
復縁の意図はありません。
復縁の意図があるならば、多くの場合連絡した時にその意思をにおわせます。ですが、それで復縁してもすぐに終わります。
単に心を乱されるだけでマイナスオーラを放たれる可能性がありますので近づかないようにしましょう。 - なにかしらの享受を求めている場合
ねずみ講などの勧誘、子供ができたので中絶費用を払ってほしいなどです。
まず、連絡を付けて「会う」方向に話をして可能性が大きいと思ってください。
したがって、絶対会ってはいけません。中絶費用の場合は、根拠・証拠を確認してください。
情に訴えてくる場合もありますが、それは頑張って無視してください。情に訴える方法が効果があると思われるとどんどんエスカレートしてきます。
などです。
離れていた元カレ・元カノからの連絡はいいことではない
これに対する正しい対応方法は、
あなたの居住地がばれていないならば、連絡方法を遮断するのが正しい対応方法です。
ですが、復縁に執着しているとこれに反応してしまいます。
仮に相手に復縁の気持ちがあるならば、アプローチに”直接連絡”を使うことはまずありません。
さらに、縁があるのならば何もしなくとも偶然出会うなどになります。