復縁粘り勝ちをするために※相手からよりを戻させる方法
復縁粘り勝ち
それに男性は自分に言い寄ってくる女性に対して、優位に振る舞おうとする傾向があります。簡単に言ってしまえば舐めているということです。このバランスの崩れが復縁のきっかけになることもあります。
「いつまで経っても、あいつは俺のことが好き」と思っている女性が、急に自分に興味をなくして他の男性と仲良くしている。いくら振った相手とはいえ、内心穏やかでないのが男というものです。(本当に勝手ですね・・)
この二人の追う追われる関係が崩れた時に、すんなりと復縁してしまうカップルは意外に多いです。
粘り勝ちで復縁を成功させる方法
なぜどうして?苦しさから逃れるために必死にもがいてしまいます。
でも、それは逆に彼を遠ざけることになります。
復縁のためにしなければいけないことは、一旦距離を置くことです。
このサイトにたどり着くまでに「やってしまった!」と思わなくても大丈夫です。
気が付いた時からでも大丈夫です。
普通に連絡が取れる距離まで離れることを心掛けましょう。
「多少未練はあるけど別れたことに納得している」といった感じです。
粘り勝ち復縁の方法
コンタクトをとってきたときに決して未練を見せてはいけません。
「私あなたに振られたし」ぐらいの冗談が言えるぐらいだと理想的です。
元カノではなく「友達」の状態です。
恋愛感情を相手にぶつけなければ、友達以上恋人未満の良好な関係に収まります。
あとは、その関係のままタイミングを待ちます。
タイミングを待っている間にあなたが冷める可能性もありますが。
粘り勝ち復縁のタイミング
相手が彼女と別れたタイミング
ですが、あなたは付き合い始める以前よりも彼の内情を把握しています。
彼もそれをわかっています。
彼は、こう考えます。「相手を傷つけてない、傷つけていたとしても相手は乗り越えでくれている。」
すると何かの時「相談」ができる「愚痴」を聞いてもらえる関係と認識するでしょう。
彼女の話は同じ女性として考え方や意見を聞きたいときも出てきます。
そんな時に彼の期待に答え親友のように優しくアドバイスできる女性でいれば、彼は高確率で別れたタイミングで復縁の道を選ぶでしょう。
粘り勝ち復縁のの時にやってはいけないこと
でも、これは絶対にやってはいけないことを2つほどあげておきます。
このほかにも「相手にマウント」される状態がありますので注意してください。
・誕生日メール、記念日コンタクト
誕生日の他にクリスマスやバレンタインデーなどに意図的にコンタクトしてはいけません。
「ああ、まだ未練引きずってるな」ととられます。
要するに相手がマウントしている状態が固辞されます。
復縁のキーは、自分が持っていると思えば相手は復縁などは考えません。
・一夜のおなさけ
単に欲求を満たすだけにとどまり、彼からすればごちそうさま。
「これで、未練をとどめておける」程度に思われてしまいます。
確実に復縁するまで我慢しましょう。
粘り勝ち復縁にもちこまれた体験談
相手は「うお座」で「テンションの起伏が激しい」人でした。
テンションがハイのときは、ハイすぎて乱暴になることも。
ローの時はほんとこちらも気持ちが落ち込むぐらいロー感を醸し出す。
これが嫌で別れることにしたんです。
別れるときは、かなり感情的に思い直してほしいと迫られましたが、
それがさらに嫌になった気持ちに拍車をかけました。
ところが、別れて1か月も立たないうちに彼女を狙っていた男性と付き合い始めたんです。
まさに「え?」あれは何だったんだ?
と同時に「まだ自分に気がある」という気持ちを打ち砕かれました。
それが嫉妬に代わり、気が付けば復縁を懇願する手紙を書いていました。
その手紙を深夜に彼女の家のポストへ投函。
翌々日、彼女が「彼と別れたからまたやりなおしましょう」と・・・
当然別れるときにテンションのハイローの話をしましたが、それを直すと大泣きしていたのでしたが全然依然と変わりなく。。。
結局2か月で再び別れました。
要するに彼氏の「マウント」を崩してあげれば彼の気持ちは復縁に傾くということです。
復縁粘り勝ちまとめ
なるべく早いうちに距離を置く。
距離が離れたということを彼に自覚させる。
適度な距離を保ち、いままで傍らにいたものがいなくなったことを自覚させる。
彼に、もう必死になって復縁など望んでいない、人間関係で一番理解している「友達」で気を使わなくてもいい関係だと思ってもらえれば復縁は時間の問題です。
ですが、その距離を保つことがすごくつらくなることがあります。
そんなときには、誰かに話を聞いてもらうのがいい方法です。
人に話すことによってあなたの口からでた言葉があなたの耳にはいり客観的に自分を見つめなおすことにも役立ちます。
話す相手は友達ではなく、なるべく無関係な人に話すようにしてください。
友達に話すと彼の耳に届く可能性もありますし、応援と称して余計なことをするかもしれません。
そうしないとしてもあなたのマイナスオーラを友達にぶつけることになります。
マイナスオーラは、あてられた人に悪影響をもたらしますし、友達が離れていくこともあります。
話を聞きアドバイスしてくれるプロに話すのが最良の方法です。